51歳になっても、このスタイル!シンディー・クロフォードから学ぶアンチエイジング
1980年代、スーパーモデルブームを巻き起こし、日本でも大人気となったシンディー・クロフォード。あれから30年以上が過ぎ、2児の母親として、スキンケアブランドの代表として、また現役モデルとして相変わらずの活躍ぶりを見せる彼女に、今再び注目が集まっている。彼女に瓜二つの娘、世紀の美男と呼ばれる息子もそれぞれモデルデビューを果たし、ハリウッドを代表するような美しいファミリーポートレートにはため息が出るばかり・・・。元々天性の美しさがあるとは言え、過酷なモデル業と母親業をこなし、ビジネスウーマンとして忙しい生活を送りながら、衰えを感じさせない若さを保つにはさぞ、最新の美容整形に頼ってるのでは?と思いきや、ヒアルロン酸やボトックスなどのニードル系美容をたまに受けていることは認めているものの、美容手術は受けておらず、体型に至っては日々の食生活とエクササイズで20代のころと同じサイズを保っているとのこと。そんなこと聞いたら、何がなんでも秘訣を知りたい!彼女がインスタグラムで綴っている健康法をご紹介する。
一日のスタートは一杯の緑茶とヘルシーな朝食から
「一日を健康的にスタートさせることが私にとってはとても大事なんです。特に家にいるときは自分で食べ物を用意できるので、何を朝食として口に入れるかは、よく吟味しています。アーモンドミルクとココナッツミルク、プロテインパウダーを入れたプロテインシェークとフルーツ、卵、スペルトのマフィンを半分など。フルーツとタンパク質を両方摂るようにしています。」
ランチでもタンパク質を十分摂る
「ランチはいつもサラダが中心です。サラダでも魚や鶏肉など、タンパク質をトッピングとして必ず加えるようにしています。それから、食事のあとにいつも、ダークチョコレートを少し食べるんです。デザートを食べると、体に食事が終わったこと、十分食べたことが伝わると思って。私の経験では、甘いものなどを我慢すると、それがストレスになって、違うものを余計に食べてしまい、止まらなくなって結局、我慢してるものまで食べてしまうように思うんです。なので、食べたいものは、ちゃんとコントロールして、少し食べてもいいと思っています。」
午後、エネルギー切れにならないように、スナックも食べる
「いつも午後、少量のスナックを食べるようにしています。アーモンドやリンゴ、スライスしたチーズや、セロリにハムスをつけたものなどです。スナックでもなるべくタンパク質を摂るようにしています。あと、外出するときはバックにいつも少量のスナックを入れておきます。お腹がすいたとき、食べるものがなくてつい体に悪いものを食べてしまうことがないように。アーモンドやグルテンフリーのクラッカーやブラウニーなど、体に良いものを少量、持ち歩きます。」
ディナーはなるべく家族全員揃って食べる
「ディナーは子供たちと夫のニーズに応じて作るので、当然、パスタやステーキなども頻繁に登場します。基本は同じものを食べますが、例えばパスタなら、生のほうれん草の上に、同じパスタソースをかけたり、ステーキの代わりに自分用にはサーモンを焼いたりして、家族の食事に自分のニーズを少し加えてアレンジしています。面倒くさいなと思うときもありますが、健康的な食事を摂るほど、体調も良く、気分も良くなるので、続けられるんです。」
エクササイズは、ジムでのトレーニングとアウトドアでの楽しいアクティビティーをバランス良く取り入れる
「週に3日は、トレーナーと一緒にジムでのエクササイズを行っていますが、それだけだと飽きてくるので、バランスよく、主人や女友達とハイキングしたり、自転車に乗ったりとアウトドアでのアクティビティーも取り入れるようにしています。」
スーパーモデルでも、スタイル維持とアンチエイジングのために続けていることは、案外シンプルで誰でも取り入れられること。大切なのは、取り入れたルーティーンをコツコツと続けること、それだけなのかも。
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